赤星ジェイクさん。
ラブとエロとギャグが詰まっててとても好きです!
ジェイクさんのコミックスは全部買っていたのですが、私がすごく好きになったのが
プリンセスノートオンライン2013年6月号 (※成人向けですのでご注意ください)
コレに掲載されている「雨鳴せっくしょん」というお話。エロ漫画家同士のお話で、エロくて可愛いんですよ!
しかもこの続きを同人誌で書いてらして。ちゃーんとラブです。これがまたよくって!
一気にジェイクさん好きになりました。
そして今回のコレ。
連載当初から読んではいたんですが、私が好きなのは脇キャラだったので、彼らはホモにならないかな~と淡い期待をしていたのですが、なんと書下ろしがその二人なんですよ!!!!!!!
めちゃくちゃうれしくて何度も何度も読み返すうちにどんどん主役カプも好きになって、気が付いたらめっちゃハマってましたwww
発明家の花一と、幼馴染の正吾、花一の大学の後輩であるテツ、そして花一と共同開発をしている社長の但井。
4人は、いつも花一のラボでつるんでいる。
正吾とテツは互いに花一に恋をしていることに気づいてしまうが、不毛な恋愛を慰め合うように花一の上着を使って二人でセックスをしてしまう。
お互いを花一だと想像してする倒錯的なセックスを続けるうちに、正吾はテツに惹かれていく――
カラダから始まる恋愛です。
正吾は花一と但井がキスをしているのを見てしまい不毛な気持ちにピリオドを打ったが、二人の関係を知らないテツにはそれを言えず、報われないのにまるで恋する乙女のように頬を染め花一のことを見つめるテツに、複雑な感情を抱きます。
正吾はテツを抱くたびにテツに惹かれていくけど、肝心のテツは正吾に抱かれながら花一の名前を呼び続ける。
切ないけどまあ当たり前のことですよね、「お互いに花一のフリをする」っていうセックスなんだから。
結局二人は結ばれてラブラブハッピーエンドなわけなんですが、テツが正吾のことを好きになっていく過程はよくわからなかったですね…。完全に絆されたのかな????って思ってます。もうちょっとテツが正吾を好きになるようなエピソードがあったらよかったなー。傷の舐め合いの後の両想いってかんじでした。まあカラダの相性が完璧だったんでしょう、うん。
でも恋人同士になってからはもうラブラブで、完全に二人の世界で。
正吾がデレデレすぎて可愛いのなんの!
正吾ってよく見るとすっごい美人さんで、下まつ毛バシバシだし背も高いし、めっちゃかっこいいんですよね~。
テツも相変わらずエロエロ誘い受けチャンで可愛いです。エロのときにわざと正吾を煽るようなエロいこととか言っちゃうから本当にけしからんくて。ありがとうございます。
そしてそしてお待ちかねの但井×花一のターンですよ!!!!!
同人誌で但井さんの気持ちはなんとなくわかっていましたが、まさかあの花一相手にここまでさせるなんて本当に但井さんはスゴイ。
但井と花一が共同開発したコンドームを二人で試用します。
本当に二人で試用します。
俺は小さい頃から機械一筋と童貞宣言をしてくれた花一クンが、あれよあれよという間に但井くんの前に己の肉棒をさらけ出し、さらには自分の体内に男を迎え入れてしまうんですよ!!!!(隠喩)
しかも二人の愛が生み出した二人の愛の結晶ともいえるそのコンドームの使用感は最高のモノで花一クン感じてますからファーーー/////
但井さんもいつもと同じトーンでガンガンしてるからもうアッパレですよ、ありがとうTADAI☆オリジナル
但井と花一は研究オタクというか、二人でいっつもバカなことをやってて、きっと多分いいおっさんなんだろうに、すごい素敵です。
花一は本当に発明一筋だったんだろうなあというような純朴な青年で、そんなところが彼の魅力なんだと思う。
一方の但井は社長さんなのになんかいつも花一のラボに入り浸ってるし、なんか飄々としてるのに頼りがいがあるし物怖じしないし、そのくせになんか花一のことを虎視眈々と狙ってるし、食えない男だけどそこが素敵なんですよね!!!!
実はこの作品で私が一番好きなのが但井ですwwwww
ペーパーも2種ありまして、コミコミさんが正吾×テツ、とらさんが但井×花一なんですが、もう但花のほうで頭パーーーーーン\(^o^)/しました ありがとうありがとうTADAI☆オリジナル!!!!!!!!!
は~本当にね、めっちゃ面白いんで続き読みたいです。
但井さんと花一くんがどうなったのか、今度恋人同士になれるのか、ちゃんとその後行為に及べているのか知りたいです。お願いしますジェイク先生!!!!!!
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